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よくあるご質問

板金加工に関するよくあるご質問にお答えします

依頼方法

  • コストダウン提案は無料ですか?

    はい、当社では図面をお送りいただければ、見積りと合わせてコストダウンの改善提案を無料で行っています。設計段階の構想図でもご相談いただけます。

  • 設計変更なしでコストを下げる方法はありますか?

    設計を変えずにコストダウンするには、ロットのまとめ発注、素材の変更(SPCCからSECCへの切替でめっき工程を省略等)、一貫加工業者への切替などが有効です。当社は設備一覧の通り社内で一貫対応できるため、分業によるロスを削減できます。

  • 試作段階でもコストダウン設計の相談は可能ですか?

    はい、試作段階こそ最もコストダウンの効果が大きいタイミングです。量産化前に設計を最適化することで、繰り返し発生する加工コストを根本から削減できます。装置カバーの事例では、設計段階での改善提案により加工工程を簡略化しました。

  • 図面がなくても依頼できますか?

    はい、対応可能です。手書きスケッチや現物サンプル、3D CADデータなど、さまざまな形式からお見積り・製作いたします。設計段階からの技術相談も承っておりますので、お気軽にご相談ください。

  • 板金加工とプレス加工はどちらを選べばよいですか?

    月産数千個以上の量産品ならプレス加工、試作品や月産数個〜数百個程度ならば板金加工が適しています。プレス加工は金型費(数十万〜数百万円)が必要ですが、1個あたりの加工コストは板金加工より低くなります。判断に迷った場合は、両方のお見積りを比較することをおすすめします。

  • 図面がなくても依頼できますか?

    図面がなくても依頼できますか?

    回答

    図面がない場合でも、スケッチや現物からのご相談が可能です。ご要望をお伺いし、板金加工を前提とした設計サポートを行います。図面作成が必要な場合もお気軽にご相談ください。

  • 設計段階から相談できますか?

    設計段階から相談できますか?

    回答

    図面段階からの相談に対応しています。板金加工を前提とした設計サポートを行い、製造性を考慮した最適な設計をご提案します。設計段階から一緒に検討することで、コスト削減や品質向上につながります。

  • 見積りに必要な情報は?

    見積りに必要な情報は?

    回答

    図面(またはスケッチ)、数量、希望納期をご用意いただけるとスムーズにお見積りできます。図面がない場合でも、現物やイメージをお伝えいただければ対応可能です。素材や仕上げのご要望があればあわせてお知らせください。

品質

  • 溶接の仕上がりに不安がありますが、品質はどう管理していますか?

    当社では溶接後に全品の外観検査を実施し、必要に応じて浸透探傷試験(PT検査)で内部欠陥の確認も行っています。板金加工の詳細ページで品質管理体制をご確認いただけます。

  • 溶接の品質は安定していますか?

    溶接の品質は安定していますか?

    回答

    ODKでは、熟練した技術者によるTIG溶接を行っています。アルミやステンレスの溶接にも対応しており、材質に応じた最適な溶接条件で安定した品質を提供しています。溶接後の外観検査や寸法検査も行い、品質を保証します。

対応範囲

  • アルミの溶接はなぜ難しいのですか?

    アルミは熱伝導率が高く融点が低いため、溶接時に歪みやすく、穴が開きやすい素材です。さらに酸化アルミニウム(融点2,072℃)の皮膜が溶融を妨げるため、アルゴンガスで確実にシールドする必要があります。TIG溶接またはMIG溶接で、AC(交流)モードを使用することが一般的です。

  • TIG溶接とCO2溶接ではコストはどのくらい違いますか?

    同じ溶接長で比較すると、TIG溶接はCO2溶接の約2〜3倍の加工費がかかります。これは溶接速度の差に起因します。ただし、TIG溶接はスパッタ除去やビード研磨の後処理が不要なため、仕上げ工程まで含めるとコスト差は縮まるケースもあります。

  • SUS304とSUS316は見た目で区別できますか?

    いいえ、SUS304とSUS316は見た目ではほぼ区別できません。どちらも銀白色の金属光沢を持ち、ヘアライン仕上げや鏡面仕上げの外観も同一です。確実に識別するには、蛍光X線分析(XRF)やモリブデン検出試薬(モリブデンチェッカー)を使用する必要があります。納入時にはミルシート(鋼材検査証明書)で成分を確認することが重要です。

  • SUS304Lと SUS316Lの「L」は何を意味しますか?

    「L」はLow Carbon(低炭素)を意味します。SUS304LはC: 0.030%以下、SUS316LはC: 0.030%以下に炭素量を制限した鋼種です。溶接時に発生する「鋭敏化」(粒界にクロム炭化物が析出し、粒界腐食を引き起こす現象)のリスクを低減するために開発されました。溶接構造物にはL材を選択することが推奨されます。当社でも溶接を伴う製品には、お客様にL材のご使用を提案するケースが多くあります。

  • SUS316でなければ対応できない環境とは?

    代表的な環境は以下の通りです。

    • 海水や海塩粒子にさらされる沿岸・海洋環境
    • 塩素系洗浄剤を頻繁に使用する食品工場の一部
    • 硫酸・リン酸・酢酸などの酸性薬品を扱う化学プラント
    • 高温(400℃以上)で長時間使用する熱処理設備周辺
    • 滅菌処理を繰り返す医療機器・製薬設備

    逆に言えば、これらの条件に該当しない一般的な屋内環境・大気環境であれば、SUS304で十分に対応可能です。

  • SUS304とSUS316を溶接で接合できますか?

    はい、異材接合は技術的に可能です。溶加材にはY309系(SUS309相当)を使用するのが一般的です。ただし、溶接部の耐食性はSUS304側に律速されるため、腐食環境での使用は設計段階での検討が必要です。当社では異材溶接の実績も豊富にありますので、設計段階からご相談いただければ最適な接合方法をご提案いたします。

  • コストを抑えたい場合、SUS316の代替案はありますか?

    使用環境によっては以下の代替策が考えられます。

    • SUS304 + 表面処理: 電解研磨やフッ素コーティングを施すことで、SUS304の耐食性を向上させる方法です。ただし、母材の耐食性はSUS316には及びません。
    • SUS430(フェライト系): モリブデンは含まれませんが、特定の環境ではコストを大幅に抑えられます。ただし、溶接性・加工性はオーステナイト系に劣ります。
    • SUS304にコスト最適化設計: 腐食リスクの高い部位のみSUS316を使用し、その他はSUS304とする「部分採用」も有効な手段です。

    最適な方法は使用環境やご予算によって異なります。当社では素材選定から加工方法まで、トータルでのコスト最適化をご提案しています。

  • 板金加工で対応できる板厚の範囲は?

    一般的に0.5〜6.0mm程度が板金加工の対象です。レーザー切断のみであれば16mm程度まで対応できる場合もあります。当社では板厚0.5〜6.0mmの範囲でレーザー切断・曲げ・溶接の一貫加工に対応しています。

  • どのような素材に対応していますか?

    どのような素材に対応していますか?

    回答

    鉄、ステンレス、アルミなど各種金属の板金加工に対応しています。素材の特性に応じた最適な加工方法をご提案します。対応可能な素材や板厚については、お気軽にお問い合わせください。

  • 表面処理や塗装も対応できますか?

    表面処理や塗装も対応できますか?

    回答

    表面処理加工、バフ研磨、ヘアーライン仕上げに対応しています。製品の外観品質を高める仕上げ加工も含めて一貫してお任せいただけます。塗装については協力会社との連携で対応可能ですので、ご相談ください。

  • 組立まで対応できますか?

    組立まで対応できますか?

    回答

    加工内容に応じて、組立についても相談対応しています。板金加工から組立まで一貫して対応することで、お客様の手間を軽減し、品質管理の一元化も可能です。組立を含めたご依頼もお気軽にご相談ください。

小ロット

  • 板金加工の最小ロットは何個からですか?

    1個から対応可能です。板金加工は金型が不要なため、試作品1個でも量産品と同じ設備・工程で製作できます。当社では試作1個から月産数百個までのリピート品まで幅広く対応しています。

  • 最少ロットはどれくらいですか?

    最少ロットはどれくらいですか?

    回答

    試作は1個からお受けします。多品種少量生産にも柔軟に対応しており、試作から量産まで一貫してお任せいただけます。数量やご要望に応じて最適なご提案をいたしますので、お気軽にご相談ください。

納期

  • 板金加工の納期はどのくらいですか?

    一般的な標準納期は2〜3週間程度です。形状の複雑さ、表面処理の有無、ロット数によって変動します。当社では一貫加工体制により、短納期のご要望にも柔軟に対応しています。お急ぎの場合は、お問い合わせ時にその旨をお知らせください。

  • 納期はどのくらいですか?

    納期はどのくらいですか?

    回答

    製品の内容や数量、加工の複雑さにより納期は異なります。板金加工から溶接、仕上げまで社内一貫生産を行っているため、外注を挟む場合に比べて短納期での対応が可能です。お急ぎの場合はご相談ください。

  • 急ぎの依頼にも対応できますか?

    急ぎの依頼にも対応できますか?

    回答

    板金加工から溶接、仕上げまで社内一貫生産を行っているため、急ぎのご依頼にも柔軟に対応いたします。納期や内容によりますので、まずはお問い合わせください。できる限りご要望に沿った対応をいたします。

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