詳細
製品概要
本製品は、アルミパイプΦ60を使用したフレーム構造体(ASSY)です。複数のパイプを三次元的に曲げ・切断し、TIG溶接で組み上げた製品で、パイプ曲げから切削部品の加工、溶接、最終組立までを社内一貫体制で製作しました。
パイプベンダーによる高精度な曲げ加工
フレームを構成する各パイプは、パイプベンダーで所定の角度・曲率に曲げ加工しています。パイプの曲げ加工では、潰れや肉厚の偏りを防ぎながら設計通りの形状に仕上げることが重要です。本製品では異なる曲げ角度のパイプを複数使用しており、組立時の合わせ精度を確保するために各パイプの曲げ寸法を厳密に管理しています。
歪みを抑えたアルミTIG溶接
パイプフレームの溶接は、溶接時の熱による歪みや変形が発生しやすく、難易度の高い加工です。特にアルミニウムは熱伝導率が高く、鉄やステンレスに比べて歪みが大きくなる傾向があります。ODKではアルミのTIG溶接を得意としており、入熱量の管理と溶接順序の最適化により、フレーム全体の歪みを最小限に抑えています。
旋盤・マシニングによる精密部品加工
フレーム中央の円筒部品など、高い寸法精度が求められる部品はNC旋盤・フライス盤・マシニングセンタで切削加工しています。パイプレーザーやレーザー加工機による切断・穴あけと組み合わせることで、板金加工と切削加工の両方を社内で完結させています。
パイプ曲げからASSYまでトータル対応
ODKでは、パイプの曲げ加工から切断、切削部品の製作、TIG溶接、最終組立(ASSY)までをワンストップで対応しています。工程間の窓口を一本化することで、コスト削減と納期短縮を実現します。アルミ・ステンレスのパイプフレーム製作は、お気軽にお問い合わせください。