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アルミ球型治具|パイプ曲げ・レーザー加工・旋盤加工・溶接組立まで一貫対応

アルミパイプΦ30×t2.0を使用した球型治具(Φ900)を製作。パイプベンダーによる三次元曲げ加工からレーザー加工、旋盤・機械加工、溶接組立まで社内一貫で対応。t30ベース板の機械加工も含め、治具製作をワンストップでお任せいただけます。

詳細

製品概要

本製品は、アルミパイプΦ30×t2.0を球体状に曲げ加工し、溶接で組み上げた球型治具です。球体部の外径はΦ900で、ベース板には厚さ30mmのアルミ板を使用し、旋盤・マシニングで精密に機械加工しています。パイプ曲げから溶接組立、ベース板の切削加工まで、すべての工程を社内一貫で製作しました。

パイプベンダーによる球体形状の曲げ加工

球型治具の最大の特徴は、アルミパイプを正確な曲率で三次元的に曲げ、球体形状を構成している点です。パイプベンダーを使用し、Φ30×t2.0のアルミパイプを均一なR形状に曲げています。アルミパイプは鉄やステンレスに比べて柔らかく変形しやすいため、潰れやシワを防ぎながら設計通りの曲率を実現するには、曲げ条件の細かな調整が求められます。ODKではパイプベンダーを自社保有しており、様々な曲げ形状に対応可能です。

レーザー加工と旋盤・マシニングによる精密加工

パイプの切断や穴あけにはレーザー加工機を使用し、高精度な寸法管理を行っています。また、ベース板(t30)はNC旋盤とマシニングセンタで切削加工を施し、治具としての取付精度を確保しています。板金加工と機械加工の両方を社内で完結できるため、工程間の寸法誤差を最小限に抑えることが可能です。

アルミTIG溶接による組立

曲げ加工したパイプ同士の接合にはTIG溶接(タングステン・イナートガス溶接)を採用しています。アルミニウムは熱伝導率が高く溶接時の歪みが発生しやすい素材ですが、入熱量と溶接順序を適切に管理することで、球体形状の寸法精度を維持しています。パイプとベース板の接合部も、治具として繰り返し使用できる強度を確保した溶接を行っています。

多素材・多工程をワンストップで対応

ODKでは、パイプ曲げ・レーザー加工・旋盤加工・機械加工・溶接組立までを社内一貫体制で対応しています。アルミだけでなく、ステンレスや鉄など様々な材質での治具製作にも対応可能です。複数の工程にまたがる治具・部品の製作は、窓口の一本化によりコスト削減と納期短縮を実現できます。治具の製作でお困りの際は、お気軽にお問い合わせください。

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